ありがとうございました。

こんにちは☀

先日は、田中拓馬アート展覧会”サバイバルマッチ”にご来場いただき

誠にありがとうございます。

昔からお世話になっているお客様から

最近出逢ったお客様まで

たくさんの方に足を運んでいただき

直接作品を見て頂くことができました。

とても嬉しく思っております。

まだまだ戦いは終わりませんが、みなさまのおかげで

なんとか首の皮いちまいで耐え抜くことができました!

むしろここからが戦いとも言えます。

今朝から早速作戦会議をして、新作に取り掛かる田中拓馬。

その背中はいつもよりも勇敢で

次の戦に向けて闘志を燃やしているようにも見えました。

それはきっと展覧会でお会いした皆様から頂いたエールのおかげだと思います。

感謝申し上げます。

描き途中の新作を見て、またすごい作品が生まれる…と私は予感しました。

常に危機や緊張感にさらされることは

心臓にはよくないですが(笑)

底知れぬパワーを呼び

想像もしなかった名作が生まれる為には

必要不可欠な環境なのかもしれません。

敵だらけのジャングルで過ごす動物たちがみな強く美しいように…

ご来場ありがとうございます🏠

こんにちは☀

昨日今日で展覧会開催しております!

すでにご来場いただいた方、

遠くからエールを送ってくださってる方、

皆様本当に沢山のお力添えありがとうございます!

サバイバルマッチと題して企画した今回の展覧会。

沢山の方にご来場と応援をいただいているものの

目標にはなかなか届かないのが現状です。

アート界自体や、そもそも日本の景気が厳しいことも

事実だと思いますが…

絵を描き続けることは可能でも

会社の経営を続けるという事はそう簡単ではありませんね。

スタッフの私にできることは、仕事を一生懸命こなすこと

明るく振舞い、田中さんを少しでも笑わせること

何かいい案がないか思いつく限りの提案をすること…

スタッフとはいえ一ファンですから

なんとか打開策がないものか、頭を抱える毎日です。

なんだか暗いお話になってしまいましたが(笑)

そんな中でもやはりお客様からのお言葉や

新しくファンになってくださった方との出会いなど

支えられる・背中を押されるシーンが沢山ある展覧会です。

本当にありがとうございます。

そんなお客様がいる以上、心折れてる場合ではないなと。

田中さんも毎日、

絵を描きながら今後の方針について試行錯誤を重ねています。

彼の苦悩や時間がまた素敵な絵を産み出すこと

そしてその絵がまだ知らぬ誰かの元に届くことを願うばかりです。

願えば叶うってものではないので

気合と絞り出した知恵で最後の最後まで粘ります!!!!

やるしかないですね。(田中先生の言葉を借りて)

ご案内💌

展覧会限定の貴重なご案内です。

8日、9日展示の作品をご購入いただいきました際には

その作品のハーフアンドハーフシリーズを特別にお作りいたします✨

二つとも飾るもよし!

原画は保管してハーフシリーズを飾るもよし!

ハーフシリーズは布教に使うもよし(笑)

楽しみ方自由自在です。

大きい作品はなかなか飾る場所がなくて手が出ない…というお声を

多数いただいておりましたので

今回このような企画を考案いたしました。

そちらも踏まえてぜひご検討いただければと思います💛

展覧会に直接見に行けないという場合も

ご希望ございましたら作品のお写真や動画をお送りすることも

可能ですので、お気軽にお申し付けくださいませ💌

◆田中拓馬アート展覧会”サバイバルマッチ”◆

場所 千代田区神田須田町1-14-1 ヒューリック神田須田町ビル地下1階

時間 11:00ー18:00

展覧会特別企画!!【ハーフアンドハーフ】

こんにちは☀

ついに勝負の展覧会”サバイバルマッチまで、残り1日となりました!( `ー´)ノ

そこで今日は

展覧会当日に行う特別企画について詳細をお知らせいたします★

普段メルカリ限定で販売している1000円のハーフアンドハーフシリーズですが

展覧会限定シリーズを数量限定で販売いたします♪

8日、9日それぞれ【11時と13時】に分けて会場での公開となります。

この作品(写真参照)のハーフアンドハーフシリーズは

今後もメルカリ等には販売いたしませんので

この機会をお見逃しなく!!!!!

ボディーペイント

こんにちは☀

今日は新しい試みについてご報告です!それはなんと…!

ボディーペイント🖼✨

これから暑くなり肌を出すことが増えてきますから

一日限りの消えるタトゥーのような感覚で楽しめます(^▽^)/

ボディーペイント用の絵の具を使用しているので簡単にお風呂で落とせます!

これは一種の体験型アートで、”自分と田中先生の絵のコラボ”という

とても貴重な思い出になると思います。

お友達やご家族と一緒に体験するのもきっとすごく楽しいですね(^^♪

自分の好きな絵柄などでオーダーできるのもおすすめポイント👆

お写真・モデル 『まだむ蝶』 烏丸富士子さま

田中拓馬アート展覧会サバイバルマッチについての抱負

今回肘を痛めながら、1週間で描き上げた作品が本展覧会の代表となる作品です。162cm✖️388cmの作品です。人の等身大くらいの高さで、横4メートルくらいの幅になります。

もともと、ゴーギャンがタヒチで生死を彷徨いながら描き現在ボストン美術館に収蔵されている作品、「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこにいくのか」を意識して描き始めた作品になります。

ゴーギャン作 139✖️374.6cm我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへいくのか

こちらの作品は禁断の果実を取ると思われる中心の人物を中心に、右は幼児から始まり、時系列的に左へと進み死を恐る老人までを描いていて、我々の存在そのものを問うゴーギャンの最高傑作というに相応しい作品です。

近親者を亡くしたり、経済的試練の中、描いたと言われています。

僕自身はこれに迫るような作品を描きたいと以前から考えていましたが、なかなか達成するには至りませんでした。なぜなならこの作品は、印象が強すぎてどうしてもこの作品に引っ張られて、これと違う作品を描くのは困難だからです。

2009年の時も美術学校で岡崎乾二郎ゼミの際もこれに関連した巨大な作品に挑戦しましたが、消化不良に終わりました。

今回はあるきっかけを得て、学生時代に興味を持った立花隆さんの文明と崩壊をテーマを作品化したい、更には現在的な問題である富の偏在をフィルターとして通して、旧約聖書の禁断の果実をつなげて描くということにしました。また、横長の構図を生かして、自分の尊敬する画家のマティスの初期作、「ダンス」を組み合わせることにより、作品化できました。

マティス ダンス習作より

ぜひ6月8、9日スタジオにいらしてください。マイアミのギャラリーオーナーのエドアドロにも見せましたが、こちらは珍しく激賞された作品になります。他にも小さい作品もありますので、ぜひいらして下さい。

エネルギーを注いで。

こんにちは☀

展覧会の日が近づいてまいりました。制作活動にスタジオのレイアウトに

大忙しの田中先生です。

ここ最近は特に疲れがひどく見え、心配になるほどだったのですが

そんな姿を毎日見るなかである発見をしたのです。

疲労の原因は、前述したように多忙なスケジュールだったり

経営者という重圧や責任だったりももちろんそうですが

そこが一番の理由でなはいと感じたんです。

疲れがピークに達するタイミングにはどこか一貫性や共通点のようなものが

存在しているんです。

それは『絵を描き終わったあと』

これだけ言うとそりゃあそうでしょと思うかもしれませんが、

何を伝えたいかというと

田中拓馬の作品には、それだけエネルギーが流れているということです。

展覧会でお披露目する特大サイズの絵を描き終えたときの疲れ切った表情、

その絵から放たれる強風のようなオーラ。

この二つを目の当たりにして

だから彼の絵はこんなにも力をくれるのか、と納得しました。

自分の中にある何かをすり減らして、絞り出して

エネルギーが注がれた絵だからこそ説得力のようなものも感じます。

色んなアーティストがいますし、

絵の上手い人表現力のある人もたくさんいます。

けれど彼はそれを何段も何段もうわまわるような

目には見えない力があると感じます。

その源はなんなのか、どうしてそれが続けられるのかは

まだまだ謎に包まれていますが

その謎がまた、アーティストとしても

人々を引き付けるのかもしれませんね…。

命を削って というと少し悲しく重たく聞こえてしまいますが(^^;

それくらい

色んな意味で勝負をかけた作品がついに今日完成しました。

6月8日、9日が

今後も田中先生が描き続けるための

エネルギーチャージの場になると思いますので

ぜひ皆様いらしてください。

ご報告…✨

こんにちは☀

いつもお世話になっております!

先日、オランダのカタウィキオークションに出品した絵が

落札されました☆彡

今後も日本国内のみならず

様々な国へ活動を広げていけるよう

心を込めて制作してまいります。

New Yorkにもまた行きたいですね…🗽

今度の展覧会でお披露目する大きな絵も

海外オークションへの出品を検討中ですので

6月8日、9日ぜひ見にいらしてください。

ご意見お待ちしております★

こんにちは☀

今日はいつもお世話になっている、応援してくださっている皆様へ

お聞きしたいことがございます(^^♪

最近の田中拓馬作品で気になっている作品や、

購入を検討中のものはございますか?

また、それはどんなところに惹かれましたか?

どしどしご意見お待ちしております( `ー´)ノ

というのも、最近はメルカリからは沢山の新しいお客様が購入してくださるのですが

やはり直接お会いして感想やご意見をいただく機会があまりありません。

なかなか自分からは連絡しにくかったり

まだ初めての購入なのに要望を言うなんて…

と公式ラインやお電話でのお問い合わせをためらってしまう方も多いように感じます。

ですが、お客様の本音こそが私たちには必要不可欠なのです。

絵を描く側提、供する側からは気付けない視点も多いです。

『こんな絵が欲しい』『この絵のこんなところがとても素敵』

そのようなお言葉は何より私たちの活力になります!

お力を貸していただけませんか?

上記のようなご意見ご要望に関わらず

絵の管理方法や飾り方、スタジオの情報などについても

ご説明可能です♪

些細な事でも構いませんので、ぜひとも!!!

ご連絡いただけますと幸いです。お待ちしております(^_-)-☆

※こちらホームページのコンタクト欄からでもお問い合わせ可能でございます

展覧会まであと10日!!

こんにちわ☀

この間とても嬉しいお言葉をお客様からいただきました。

『ここに来ると、頑張ろうって気持ちになれる。だからついつい滞在しちゃう』

そのお客様だけでなく、よくいらっしゃるお客様は皆様ゆっくり絵を眺め

田中先生と語らい、笑顔で帰ってくださいます。

特に購入された絵を持ち帰るお客様の嬉しそうな表情は

私たちにも笑顔が伝染しますし、

絵に囲まれているとじわじわパワーがみなぎってくる。

そんな不思議なパワーが田中先生の作品、そしてこのスタジオには宿っています。

展覧会まであと10日。そこに向けて大きな絵を制作中です。

小さな作品ももちろん素敵ですが、

迫力や吸い込まれるような色彩など、田中拓馬らしさが存分に表現されるのは

やはりサイズの大きい絵だと思います。

雨の時期は、何もしなくてもただ生活するだけで体力が奪われませんか?

ゆっくり深呼吸や気分転換をするにも

エナジーチャージをして明日をまた乗り切るにも

パワースポットのような場所が私たち人間には必要不可欠だと思います。

田中拓馬スタジオが、そして来月の展覧会が

みなさまにとってそんな場所になれば良いなと思います。

6月8日(土)、6月9日(日) サバイバルマッチ

笑顔や活力を伝染させる場になることでしょう。

朗報です♪

こんにちは☀いつもお世話になっております!

最近の田中先生は、作品作りにひっぱりだこです(笑)6月8日~9日の展覧会に向けての新作、そして毎日数分で完売のメルカリ『ハーフアンドアーフシリーズ』。

みなさんはもう、ハーフアンドハーフシリーズ購入できましたか!?

購入してくださったお客様からは、やっと買えてうれしいです!というお言葉を多数いただいております。より沢山のお客様のお手元に渡るよう販売数を増やしたり、時間をずらしてみたりと対策をとって参りますが、もう一つ!朗報です★

公式lineにて、お友達追加をしてくださった方にはメルカリ非公開シリーズ作品をご紹介いたします!お仕事の都合等でなかなかメルカリをチェックできない、開いた時にはSOLDOUTだった…という方が多くいらっしゃると思います。そんなときはぜひともご連絡ください。

注意事項といたしましては、公式lineは追加していただいただけでは運営側に通知が来ないため、何か一言メッセージを送っていただけますと大変助かります。スタンプだけでも構いません!

ご連絡お待ちしております♪

信じるか信じないかはあなた次第。

こんにちは☀

今日は少し変わった視点からお話をしようと思います。

みなさんは、”引き寄せ” という言葉を聞いたことがありますか?簡潔に話すと、望むものや未来を引き寄せて叶えるという話です。ここまでは知っている人も多いはずですが、さらにこの引き寄せでとても重要なのが”前祝い”ということはご存知ですか?

前祝いはそのまま『叶う前に祝う』という意味で、それこそが引き寄せの超重要ポイントなんです!なぜなら引き寄せたい理想を叶えたいと願い、叶えるためにがんばるぞ!と意気込むことは裏を返せば、『今はそれが叶っていない』という現実を証明していることになりますよね。逆効果!!!引き寄せとはただ理想を引き寄せるのではなく、感じていることや沢山の時間想像していること、つまり不安ですらもそればかり考えているとそのような現実を引き寄せてしまうんです。ってことは!そう。すでに叶っている気持ちを常に持つ、叶ったときの幸せを想像して感じて過ごす。これが必要で必須なんです。まさに”前祝い”です。

なぜこんな話を突然したかというと、欲しい絵は高くて買えない。いつかは買いたい。と思っている方って、きっとたくさんいると思うんです。田中先生の絵は、大きいものだと数十万~数百万は当たり前。私も到底買えない…と諦めていました。そんなときに始まったのがメルカリ『1000円作品シリーズ』。これだ!と思いました。即決で購入。部屋の壁にそれを掛けた瞬間…いつか大きなを絵を買って部屋に飾る未来が鮮明に想像できたんです!そのいつの日かの幸せを今起こっているかのように身近に、実際に感じることができました。今すぐには買えませんがその1000円の絵が毎日私をわくわくさせ、やる気を溢れるほどくれるのです。到底買えないと諦めていた未来が嘘のように、なんだかあと少しで買えそうな気がすると思えて来たんです。(^▽^)/それだけでとても満たされて幸せな気持ちです。これが前祝いか…と納得しました。叶うまではラグがあるみたいなので、気長に楽しく待っているところです♪

みなさんも是非、大きい絵を飾るその日をシュミレーションして、前祝いをしてみませんか?1000円で買えるなら、それが数十万円の絵を引き寄せることに繋がるなら、安すぎるくらいです。このシリーズには投資という意味合いもありますが、このような引き寄せ効果もあると私は感じています。

どうか沢山の方が、1000円の絵から始まり、その何倍も大きな絵と幸せを引き寄せられますように…★

【メルカリでほぼ毎日発売中!要チェックです★】

\引き寄せちゃうぞ~~~/

!!入手困難!!

こんにちは☀

ただいま、メルカリに販売しています限定作品が大好評のため入手困難となっております。特に1000円のシリーズは、大変ありがたいことにほとんどが数分でSOLDOUTになってしまいます。

『出品される時間になかなか携帯を見られない…』

『迷っている間に売り切れてしまう…』

などなど、お困りの方や作品購入をご希望の方はスタジオにある在庫をご案内いたします★こちらのサイトのコンタクトの欄、もしくは公式lineやインスタグラム等でも問題ありません!いつでもお気軽にご連絡ください。

今までよりたくさんの層の方に作品を知ってもらいたい、手に取ってもらいたいという思いから始まった企画でもあるため、そのような特別なご要望にも積極的に応えていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします!

わかる人にはわかる。

こんにちわ☀

今日は今まであまりおはなししてこなかった、画材の費用について。アートに興味はあるけど、なかなか買う勇気が出ない方も、いつも買って下さっている方にも読んでほしいお話。

『安い絵の具使っているでしょ?』

2008年ごろに田中の絵を見たある人が放った言葉。素人の私はそのお話を聞いたときにとても驚きました。作家さんが使っている絵具は高価なものなんだろうなというなんとなくの想像は持っていましたが、それでも絵を見ただけで絵具の質までわかってしまう世界というのは『甘く見ていた…』と咄嗟に感じたのです。

その言葉をもらって以来田中は絵具を買い改めたそうですが、画材の費用はかさむ一方で、在庫を持ちすぎることも危険。絵具だけではなく額や筆でも、かなり作品の完成度や飾った時の印象は左右されるため「絵を描くって本当にお金がかかるんですよ」と彼は言います。「失敗だってできないし、沢山描いても売れなければ次の作品は作れないし。額は相応のものを見つけるとなるとかなり大変だから僕は額をセットにして売るようにしていて、それはすごくお客さんが喜んでくれるけど良い額は高いからどうしても販売する値段も高くなってしまうし。」

絵を見る側の世界にいる私は、尊敬の気持ちはありつつも、こんなに高い絵が売れるってことは相当稼いでいるんだろうなとか、儲けたいから描いてる人もいるんだろうなとか、そんないやらしい考えすらありました。彼の言葉を聞いて、自分の今までの考えが恥ずかしくなりました。当たり前のように素材の良いものを使い、当たり前のように絵に合う額をじっくり選び、手間をかけてその額を取り付けてくれて、さらには気持ちと時間と労力を注いでやっと一つの作品が出来上がる。その工程を思えば、私が高価すぎて買えないと思っていた絵はむしろ安すぎるくらいなのではないかと。はっとさせられたんです。

『絵を描く』ということ。それは絵に込められた思いやストーリーだけではなく、もっと忘れてはいけないことがある。描くという行為の前や中に、数えきれないほどの細かい”下準備”や試行錯誤が当たり前に存在しているということ。自分が食べているものにどんな成分が含まれているかをきちんと知ることから体作りや健康が始まるように、自分が好きだと思う絵にはどんな材料が使われていて、どんな工程があるのか知ることでもっとその絵を楽しめるのでないか。手元に届いて壁に飾ったその時の感動が増すのではないか。

また一つ、私はアートという世界の虜になった。

また一つ、画家というアーティストへの尊敬が増した。

みなさんもぜひ、絵を買う時は画材について質問してみてください。当スタジオはそんなお話をゆっくりと語らえる落ち着いた空間です。いつでもお気軽にお越しくださいませ。

ステッカーをプレゼント☆彡

こんにちは☀

ただいま田中拓馬スタジオでは、スタジオでお買い物してくださったお客様限定でオリジナルステッカーをプレゼントしております!

田中拓馬作品にロゴを追加したおしゃれなデザインで、比較的小さいサイズなため手帳やパソコンなどのワンポイントに貼っていただくのもおすすめです。二種類の中からお好きなほうをお選びいただけます♪(写真参照)

非売品&数量限定で残り僅かとなっております。この機会にぜひスタジオでゲットしてください!

【田中拓馬スタジオ】 〒101‐0041 千代田区神田須田町1-14-1 【営業時間】11時から18時

アートと雨

こんにちは☀

梅雨入り前なのに雨が続く少し憂鬱な毎日です。みなさんは雨は好きですか?私は最近公開されたレゲエのレジェンド『ボブマーリー』の映画を見るのがすごく楽しみで、唯一それが憂鬱を晴らしてくれます。今日はそんなボブマーリーの言葉を借りてお話を一つ。

”Some people feel the rain. Others just get wet”

ただ雨が降るのか、もしくは雨を感じるのか。

同じ環境にいても感じることが人によって違うように、捉え方次第でポジティブにもネガティブにも変えていける。また、ポジティブに変えて行ける(雨を感じることのできる)人はそう多くはないないとも感じます。

田中先生や田中先生の作品を見ていると、前者のパワーを感じます。絵を仕事にするきっかけはけしてポジティブばかりの状況ではなかったですし、アーティストと経営者の両立だって一筋縄にはいきません。けれどそのすべての壁や苦悩を越える力が作品に宿っているからこそ、あれだけ惹きつけられる、思わず立ち止まってしまう絵が描けるのだと思います。闇ともいえる人間の持つネガティブすら、作風の武器にしている。語りかけてくるんですよね、田中先生の絵って。

先生本人も『絵はネガティブや暗い部分がないと描けないし、買う側もそうゆう時に強く絵に惹かれる』というようなことを以前におっしゃっていました。ここで伝えたいのはけっしてネガティブ自体が悪いわけではなく、ネガティブから目をそむけずに、ネガティブと向き合うことでさらに生まれるポジティブがあるということです。絵を描くひとは、そのネガティブたちを含め、自分の深い部分と会話しているようにも見えます。

雨を感じて、ネガティブからポジティブを生み出すように

絵もただ見るだけではなく、感じて、対話してほしいと願います。

ー梅雨には田中拓馬作品をー

アート人生をかけて。

【いつも応援して下さる皆様、これから出逢う皆様へ】

6月8日㈯~6月9日㈰

田中拓馬スタジオにて、”サバイバルマッチ”と題した展覧会を行いたます。どちらに転ぶかによって今後の作品の値段が変わる可能性があります。『0か無限大か』『どこに行くか』確変時期突入の可能性も…ここを乗り越えて100倍返しできるか、作品を買って下さる皆様の将来までかかっているかもしれない重要な一戦です。

表現やアートは『生もの』だと時に考えます。画面越しや書類上では伝えきれない波動のようなものがあると思うのです。質感や立体感を目の前にしてこそ感じられるストーリーが必ずあります。”見る”というより”体感”するが相応しいかもしれません。SNSや科学技術は発達していく。画面からでも実物のように感じられてしまうし、会わなくても近くに感じてしまえる。けれど人の手から生まれるアートや、人と人との間にうまれるその瞬間その空間『今ここ』にしか存在しない感動こそが重要なのではないでしょうか。この出会いを逃さないでください。アート界の歴史に深く刻まれるであろう作品を目撃してください。

-この状況でしか描けない絵があるー

みなさまのご来場、心よりお待ちしております。

花束に負けないお花のギフト。

こんにちは☀

先日は、母の日でしたね。みなさまは何かお母さまや日頃お世話になっている方にプレゼントをされましたか?

母の日はカーネーションのように、花言葉を添えて記念日にプレゼントするってすごく素敵な文化ですよね。花そのものだけではなく、花言葉まで考えて選んでくれるというところがどこか手紙に似ていると思うんです。きれいなだけではなく、花に込められたメッセージまで楽しめる、感動できるものですよね。

手入れが大変だし枯れてしまうからと、花をもらうのが苦手な母に何か花に代わるプレゼントはないかと考えていました。なかなか会えない母に、毎日目に入る飾れるものを送りたい…そんな時に思いついたのが”絵”でした。花言葉があるように、絵にはタイトルやストーリーがある。枯れてしまわず手元に残ることも魅力的でした。

絵は自分用に購入しても素敵なギフトですが、大切な人に”絵を送る”という文化がもっと増えてもいいと思うのです。手紙は苦手だけど、絵のストーリーやタイトルを借りて気持ちや言葉を贈るとか。花束の一本一本を選ぶように贈る人をイメージして絵をオーダーメイドするとか。

何年経っても枯れることのないアートを 花束の代わりに 大切なあの人へ…

花束以外の、花束に負けない、そんなプレゼントをお探しの方はぜひ田中拓馬スタジオへ。

【営業時間】 11時から18時 【お問い合わせ】050‐3569‐4209